妊娠中期っていつ?カラダはどんな状態になるの?

妊娠中期っていつ?カラダはどんな状態になるの?

妊娠中期っていつ?カラダはどんな状態になるの?

みなさまこんにちは。

 

今日のテーマは妊娠中期。妊娠初期の辛さから解放され、お腹も目立ち始めるのがこの妊娠中期です。いよいよ楽しいプレママ生活が待っています。

 

とはいえやはり妊婦さん。注意すべきこともいくつかあるのです。ここでは、妊娠中期とはいつからいつまでで、その時期に注意すべき事などをご紹介したいと思います。

 

妊娠中期の基本

妊娠中期とはいつの事?

妊娠中期とは、妊娠5ヶ月から7ヶ月をさしています。安定期とも呼ばれていて、この時期に入れば、流産の心配も少なくなるのです。

 

妊娠中期のママの状態

それまでのつわりが消え生活が随分と楽になります。そして、少しずつお腹が目立ち始めます。

 

同時に乳腺も発達してきて、乳房もふくらみ、どんどん「妊婦」と呼ぶにふさわしい体型になるのです。そして、この頃になるとおなかの中の赤ちゃんの動き、つまり「胎動」を感じるなど、多くのプレママにとって、赤ちゃんの存在を強く実感する時期に入ります。

 

しかし、お腹が大きくなることで、ママにとっては辛くて大変な事が起こり始めます。お腹の赤ちゃんを支えるために、子宮が大きくなったり羊水が増えたりと、想像以上にお腹が大きくなるため、便秘・痔・腰痛など身体的な悩みが増える事があるのです。

 

妊娠中期の赤ちゃんの状態

お腹の中の赤ちゃんもどんどん大きくなり、この時期になると聴覚機能もほぼ完成しているのです。

 

妊娠中期の体調と注意すべき点

腹痛

大きくなった子宮によって、お腹が張る・痛むといった感覚に襲われる事があります。これは、子宮の重さで靭帯が引っ張られるために起きている現象ですので、いたみがさほど強くないのならば心配はありません。しかし、この腹痛が「激痛」であったり、出血を伴うのならば話しは別。すぐに担当医に相談しましょう。

 

便秘

妊娠中には黄体ホルモンの影響で便秘になりやすいのです。この便秘が原因で、腹痛に襲われる事があります。

 

便秘にならないためには、多めの水分摂取を心がけましょう。しかし、それでも便秘を防げない場合には、担当医に相談、一緒に解決を計りましょう。

 

眠気

この時期になっても眠気に悩む人もいます。これもホルモンの関係で起きている問題ですので、あまり心配しなくても大丈夫。もし、眠って良い環境ならば、思い切って寝ます。ただし、短い時間の睡眠にしましょう。

 

ねむれない場合、眠気覚まにコーヒーとはいきませんので、冷たい水を少量飲むとか、酸っぱい食べ物でカラダに刺激をあたえるなどで対処してみてください。

 

吐き気

この時期の吐き気の原因は、やはりホルモンが関係しています。同時に、大きくなった子宮により胃が刺激されているという場合もあるのです。胃に負担がかかりにくい食べ物を食べて、治まるまでやり過ごしましょう。

 

貧血

妊娠中期に貧血を起こす妊婦さんは少なくないのです。貧血の特徴的な症状には、頭痛・疲労感・動悸・息切れ・めまいや立ちくらみなどがあります。このような症状が出たならば検診の際担当医に相談しましょう。症状が強く出ているならば、検診まで待たずに医師に相談してみましょう。

 

併せて、生活面での注意ですが、鉄分の吸収の阻害要因となるタンニンを含む紅茶の摂取は控えてください。

 

むくみ

妊娠中期の妊婦さんにとって、当然のように起こるのがこの「むくみ」なのです。エストロゲンの増加や、大きくなった赤ちゃんが骨盤を圧迫する事により起こる下半身の血流の停滞など、その原因はいくつもあります。

 

このむくみを予防する方法としては、塩分を控える事、疲れをためない事が重要なのです。

 

また、適度に体を動かす事も改善に役立つのです。あるいは、マッサージを行う、、むくみ解消に役立つソックスなどのグッズで対処する事も必要に応じて取り入れてみましょう。

 

下痢

妊娠中の下痢には注意が必要です。妊娠中に起こる下痢の原因は、自律神経の乱れだと考えられています。下痢が起こると、腸の働きが過敏になり、子宮が収縮を始める可能性があるのです。これは早産・流産のリスクにつながりますので、万が一にも水のような便が出ているのならば、すぐに担当医の診察を受けましょう。

 

全身のかゆみ

全身がとにかくかゆくてどうにもならないという場合には、妊娠性皮膚掻痒症(にんしんせいひふそうようしょう)という病気の可能性があります。通常ならば、このは産後に治まります。しかし、ごくまれに怖い病気が原因となっている場合もありますので、強いかゆみに襲われたならば、担当医に相談してみましょう。

 

妊娠中は普段よりも抵抗力が落ちているのです。そのため、それまで気管支に問題が無かったひとであっても、急に気管支炎の様な症状を起こし、なかなか治らないという事態に発展する事があるのです。あまりに強い咳によって、カラダに力が入ってしまい、妊娠の経過に悪い影響を与える事もあり得るので注意が必要です。

 

この場合にも早めに受診しましょう。

 

まとめ

妊娠中期=安定期。しかし、やはり妊婦さんなのです。いろいろな体調の変化に心を配らなければいけません。安定期であっても、過信はできないということなのでしょう。生活には充分注意をして、出産に備えてください。


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